十勝バスの取り組み

Environmental policy

大気汚染地球温暖化など環境問題や天候異常が深刻化している現代旅客運送業に携わる当社は社会的責任として環境保全・自然保護に関連する法規を遵守し保全活動を推進し環境負荷を削減し社会的貢献をしてまいります

 

スローガン

一人ひとりが環境問題を考え身近なことから負荷をかけないに取り組みましょう

 

基本方針

  1. (1)エコドライブの実施(エコ運転やアイドリング・ストップ)
    (2)エネルギー・資源の節約(節電・節燃・節水・ペーパーレスなど)
    (3)リサイクルの推進(ゴミの分別廃棄物の抑制と再利用)
    (4)グリーン購入の推進(エコ製品の積極的購入使い捨ての抑制)
  2. 環境目的及び目標を設定し理解し定期的に管理実行します
  3. 環境方針は社員や関連組織に周知し環境保全に関する教育を実施します
  4. 環境方針はホームページを通じて社内外に公開します

平成19年4月1日
Tokachi Bus Co., Ltd.
代表取締役社長 野村 文吾

 

エコドライブ10ヶ条宣言

1.アイドリングストップ
エンジン始動直後はオイルが各部に行き渡っていない為一定時間の暖機運転が必要となりますオイルがエンジン全体に行き渡る時間は約1分と言われます(その間の高回転はエンジンの寿命を縮める事に成りますので行わない事) 運行前の暖機運転の目安は夏1分冬10分他の季節は3分アイドリング1分間で約30CCの燃料を消費します。1日10分のアイドリングを短縮すると、1年間で30CC×10分×365日×123台=13.468.500CC
金額では 100万円以上の節約に成ります
貸切でのお客さま待ち時間ターミナル始発場所での時間調整時はアイドリングストップを心掛けましょう
2.燃料給油
燃料給油は8分目を心掛けましょう(給油口の奥まで差込自動停止したところでやめる)車輛重量を軽くすることで燃費が向上しますまた満タン時の軽油漏れを防止します(例外貸切車輛等)
3.急発進・急加速・急停車
急発進・急加速・急停車は燃料のムダとなるばかりでなくタイヤの早期磨耗車輛の傷みを早め車内事故等を誘発させる要因となります発進時のアクセルの踏み込みは80%程度にとどめましょう通常の発進・加速に比べ燃料は15~20%も節約になりしかも安全運転にも繋がります
4.経済速度等速度運転
道路の状況はさまざまですが一定の速度で走行することが燃料消費にとって一番望ましい走り方ですアクセルを踏んだり放したりする波状運転は燃費を10%以上も増加させることに成ります上位ギヤを使ってなるべく低速でしかも一定の速度で走ることが燃費を良くする最良の方法です
一般道では40Km/h高速道では80Km/hこれが最も経済的な速度です
5.排気ブレーキ
排気ブレーキの入れっぱなしは不必要に速度が落ちるもとで再加速に余分な燃料が必要になります正しい使い方を理解し入れっぱなしにしないよう心掛けましょう下り坂で排気ブレーキを使用する時はアクセルペダル開放後に排気ブレーキのスイッチを入れましょう
6.
停止又は減速をしなければならない時は早めにアクセルペダルから足を離し惰力走行に切り替えましょうディーゼルエンジンはアクセルペダルから足を離すと「燃料無噴射状態」に成りますこの状態を多いに利用することで省エネ効果は大きくなります

惰力走行の例

  1. 前方の信号が「赤」に成っている時
  2. 自車の速度では信号手前で「赤信号」が予測される時
  3. 交差点を左折右折のため減速をしなければならない時
  4. 降車客乗車客が居て停留所に必ず停車する時
  5. 高速道路から料金所に停車する時又インターチェンジに降りる時
7.シフトアップ
近年バスの性能は良くなりエンジンの馬力も向上してきています負荷・路面などの状態を豊富な経験によって判断し早めに3速、4、5速とシフトアップをしましょう低速ギヤの運行が多ければそれだけ燃料消費も多く成ります

50メーター走行における燃料消費量

  • 1速走行  ⇒  50CC
  • 2速走行  ⇒  40CC
  • 3速走行  ⇒  26CC
  • 4速走行  ⇒  14CC

ギヤ位置が低いほど消費量が多い事が良く解ります

8.エンジン回転数
同じ速度で走っていてもエンジンの回転によって燃料消費量に大きな差がでます
エンジン回転はグリーンゾーン内にとどめましょう

都市間・貸切・AP線・大型路線車輛は1.800rpm以下
中型・小型路線車輛は2.000rpm以下
が基準です
(都市間・貸切等で峠をのぼる際は回転が低いとエンジン温度が上昇する場合がありますので上記例外もあります。)

9.車内温度
冷房・暖房を使用すると走行中の燃料の他に冷暖房用の燃料が消費されますしたがってムダのないように使用しなければなりません
方法としてはいつも車内温度を適温に保つ事を心掛けることが必要です車内の温度が暑すぎたり寒すぎたりするのはお客さまの健康を害することにも繋がります冷暖房の適正使用は燃料の節約のみならずお客さまのサービス向上に繋がることを忘れてはなりません
10.空吹かしの禁止
エンジン始動時信号待ち等で無意味な空吹かしをしている人をよく見かけます騒音大気汚染と燃料の浪費ばかりではなく他人に迷惑をかけることになりますので禁止とします
おわりに
地球は太陽光のエネルギーを受けて暖められている一方でこの暖められた熱エネルギーを宇宙空間に放出しています
この双方の反復運動がバランス良く行われることにより我々人類が住みやすい平均した温度を保っています
ところが二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの濃度が上がると暖められた熱を宇宙空間に放出する運動が妨げられ地球が温室バリアーで包まれた状態になり地表の温度が必要以上に上がってしまいます
このような観点から京都議定書が発足数値目標を持って地球環境の保全に取り組んでいるところです
帯広・十勝の美しい自然環境を次世代に残すことが我々公共交通事業者の責務であり地域社会に貢献する事と信じております
最後に【省エネ運転は安全運転】【安全運転はお客さまサービスの原点】であることを再度認識されます様お願い致します
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